台北蝦釣りレポート① 【全佳楽釣蝦場】
ネタのために以前Facebookで書いた記事に追記して投稿、、、
台北蝦釣りレポート①【全佳楽釣蝦場】
年末にたまたま台湾に行く機会があったので、本場の蝦釣りを体験してきました!
3ヶ所行ったうちの今回は【全佳楽釣蝦場】
台北の街中にあるエビ釣り堀。
1時間300元(約1200円)の値段でエサと竿付きの値段設定でした。
受付のお兄さんはクールな人でしたが、片言の日本語で色々教えてくれて優しかったです。釣り座は30席ほど。
行ったときはお客さんが多くて30分ほどの待ち状態でした。
日本人観光客から地元の人、スタッフのような動きをする常連まで、色んな人が楽しんでいました。
仕掛けは、6尺ほどの竿に糸、ウキ、二本針、そしてエサは干しエビでした(共食い、、、)。
[Silver Electric銀電 エビ]竿の名前が格好いい。
見づらいですが、日本語の説明書もあります。
そしてこの釣り、ウキが沈んでも即合わせは厳禁なんです。
ウキが沈むタイミングは、エサを長い手でただ持っている状態で、口に運んでないのです。
なので、このタイミングで合わせるとばれてしまいます。
ウキが沈んで、スーッとウキが移動して、ウキが止まって、すこーししたら合わせる感覚です。(分かりづらい)
これが意外と難しく最初は全然合わせられなかったですが、常連のお兄さんに教えてもらって感覚を掴みました。
なんとか、1時間30分で7匹GET!(父ちゃんも釣ったので7匹以上います。)
スタッフに焼いてもらっておいしく頂きました。
スタッフがサービスしてくれて、釣った以上にくれました!
適度に放流もしてくれるので、あたりが無くなることはありませんでした。
そして何より、ビールを飲みながらまったり釣りができるのが最高!
早く、指宿に作りたいですねぇ、、、
【全佳楽釣蝦場】
場所:台湾MRT行天宮駅から徒歩5分
営業時間:17:00~27:00
【おまけ】
蝦釣りの後に、夜の屋台に繰り出して食べた魯肉飯となんとか麺。